エクシリア終了!
どうもこんばんは、ぎゅうたばです

エクシリア終了!
いやー面白かった
PS3ということでグラフィックも進化してたし、Ufoのくっそクォリティの高いアニメーションには度胆を抜かれました
というわけで以下感想
まずシステム面
一番言われてると思いますが、リリアルオーブシステムはいらなかった
技のみならずステータスまであれで振るってのはなぁ…
普通のレベルアップ式で良かったと思います
ただ、キャラクター毎に特性があるのは◎
一人一人に技や武器以外にも個性があって、まずキャラを試してみよう!という気になったのは大きいと思います
使い続けることで深みもあるし
しかし、世界観の観点から見て、精霊術(魔法)を大体のキャラが使えるのはうーん、という感じ
レイアとか中途半端すぎてメインには絶対ならないなぁと思いましたね
総合的に見て、システム面は「良い!」
次にストーリー面
これは多数の意見に分かれると思いますが…
僕の意見としては、ひどいと思います
まず、キャラクター毎のストーリーがサブイベントに追いやられてること
メインイベントでも触れるといえば触れますが、正直キャラに感情移入できるほどではありません
「揺るぎない信念のRPG」と題打たれていましたが、普通にメインストーリーだけ淡々とこなすタイプの僕には、各々のキャラの信念が最後まで理解できませんでした
一番ハッキリしてるのが敵役のガイアスってどうなの?
そこまで内容を凝縮したメインストーリーではないのですから、もっとライト層に配慮するべきだったと思います
友人に聞いたところ、サブイベント全部こなしても…という感じらしいですが
次にミラ編・ジュード編という、「主人公二人システム」
これ大戦犯でしょ
どう考えてもジュード編がメインシナリオで、ミラ編がその補完としか思えない
僕はミラ編をやりましたが、シナリオ分岐時に一番重要な場面が入っていて、ジュード編で語られていた場面が全く分からず、合流時に「何のこっちゃ」となりました
特に第四章
ミラ編やってる側からすれば、ただ精霊界歩いてるだけ
でもジュード編やってる人は、移り変わるストーリーを楽しめる…
バカにしてんのか
これには僕もキレました
なんか戻ったと思ったらジュードが悪い物でも食ったのかと思うばかりに人が変わり、アルヴィンはなんかしょぼーんってなってるし、レイアはアルヴィンと気まずくなってるし…
ジュードの転機は物語の核でしょ?ミラ編は一応ミラが主人公とはいえ、ストーリー的にここは見せないといけないところだと思いますよ
もしかしたらジュード編やってる人は、エリーゼの話が意味不明だったのかもしれませんね
上述した二つの通り、「キャラクターの立ち位置が分かり辛い」という状況にありました
そんな状態でラストを迎えても、特に何の感情も湧かないんですよね
僕はエリーゼとアルヴィンが好きだったんですが、ラストより、エリーゼがアルヴィンの頬にキスする場面の方が断然感動しました
しかもラスト自体も、何か打ち切った感というか、え?これで終わり?って臭いしかしないんですよね
あっけなく終わって、しかも途中が虫食い状態だから意味不明
キャラクターがとても魅力的だっただけにすごく残念です
ただ、エレンピオスを絡めた伏線の多さは素直に評価できました
アルヴィンの二転三転する移り身の早さとか、ミラの正体とか
ストーリーの総評としては
起承転結の「転」は面白いが、「起」「承」もさることながら、「結」が全く面白くない…
という感想です
最後にキャラクター面
これは言わずもがな最高得点です
主人公組より、他メンバーの方が印象強かったですが…
アルヴィン、エリーゼ、ローエンの独特のキャラがとても好きですね
レイアの一途さに感動し、アルヴィンの人間臭さに共感し、ローエンの紳士爺さんっぷりに爆笑し、エリーゼの天使っぷりにペロペロし…
主人公いらねぇじゃん!
あと敵役であるハズのガイアスが一々カッコよかったり、主人公顔負けの強固な意志と強さを持っていたり…
対になるはずのナハティガル王は、もうちょっと悪役してくれてもよかったとは思いますね
とまぁこんな感じでしょうか
ストーリーはあれでしたが、普通に楽しめましたね
エクシリア2は、問題のストーリー面を大幅に改良されてるとの噂なので、是非やりたいと思います
あとエクシリアとシンフォニアやってると、傭兵=裏切り者のレッテルが…ね…
でも裏切り者はカッコいいから良しとしましょう!
ゼロス?あいつは…いいボケ係だったよ…(遠い目)

エクシリア終了!
いやー面白かった
PS3ということでグラフィックも進化してたし、Ufoのくっそクォリティの高いアニメーションには度胆を抜かれました
というわけで以下感想
まずシステム面
一番言われてると思いますが、リリアルオーブシステムはいらなかった
技のみならずステータスまであれで振るってのはなぁ…
普通のレベルアップ式で良かったと思います
ただ、キャラクター毎に特性があるのは◎
一人一人に技や武器以外にも個性があって、まずキャラを試してみよう!という気になったのは大きいと思います
使い続けることで深みもあるし
しかし、世界観の観点から見て、精霊術(魔法)を大体のキャラが使えるのはうーん、という感じ
レイアとか中途半端すぎてメインには絶対ならないなぁと思いましたね
総合的に見て、システム面は「良い!」
次にストーリー面
これは多数の意見に分かれると思いますが…
僕の意見としては、ひどいと思います
まず、キャラクター毎のストーリーがサブイベントに追いやられてること
メインイベントでも触れるといえば触れますが、正直キャラに感情移入できるほどではありません
「揺るぎない信念のRPG」と題打たれていましたが、普通にメインストーリーだけ淡々とこなすタイプの僕には、各々のキャラの信念が最後まで理解できませんでした
一番ハッキリしてるのが敵役のガイアスってどうなの?
そこまで内容を凝縮したメインストーリーではないのですから、もっとライト層に配慮するべきだったと思います
友人に聞いたところ、サブイベント全部こなしても…という感じらしいですが
次にミラ編・ジュード編という、「主人公二人システム」
これ大戦犯でしょ
どう考えてもジュード編がメインシナリオで、ミラ編がその補完としか思えない
僕はミラ編をやりましたが、シナリオ分岐時に一番重要な場面が入っていて、ジュード編で語られていた場面が全く分からず、合流時に「何のこっちゃ」となりました
特に第四章
ミラ編やってる側からすれば、ただ精霊界歩いてるだけ
でもジュード編やってる人は、移り変わるストーリーを楽しめる…
バカにしてんのか
これには僕もキレました
なんか戻ったと思ったらジュードが悪い物でも食ったのかと思うばかりに人が変わり、アルヴィンはなんかしょぼーんってなってるし、レイアはアルヴィンと気まずくなってるし…
ジュードの転機は物語の核でしょ?ミラ編は一応ミラが主人公とはいえ、ストーリー的にここは見せないといけないところだと思いますよ
もしかしたらジュード編やってる人は、エリーゼの話が意味不明だったのかもしれませんね
上述した二つの通り、「キャラクターの立ち位置が分かり辛い」という状況にありました
そんな状態でラストを迎えても、特に何の感情も湧かないんですよね
僕はエリーゼとアルヴィンが好きだったんですが、ラストより、エリーゼがアルヴィンの頬にキスする場面の方が断然感動しました
しかもラスト自体も、何か打ち切った感というか、え?これで終わり?って臭いしかしないんですよね
あっけなく終わって、しかも途中が虫食い状態だから意味不明
キャラクターがとても魅力的だっただけにすごく残念です
ただ、エレンピオスを絡めた伏線の多さは素直に評価できました
アルヴィンの二転三転する移り身の早さとか、ミラの正体とか
ストーリーの総評としては
起承転結の「転」は面白いが、「起」「承」もさることながら、「結」が全く面白くない…
という感想です
最後にキャラクター面
これは言わずもがな最高得点です
主人公組より、他メンバーの方が印象強かったですが…
アルヴィン、エリーゼ、ローエンの独特のキャラがとても好きですね
レイアの一途さに感動し、アルヴィンの人間臭さに共感し、ローエンの紳士爺さんっぷりに爆笑し、エリーゼの天使っぷりにペロペロし…
主人公いらねぇじゃん!
あと敵役であるハズのガイアスが一々カッコよかったり、主人公顔負けの強固な意志と強さを持っていたり…
対になるはずのナハティガル王は、もうちょっと悪役してくれてもよかったとは思いますね
とまぁこんな感じでしょうか
ストーリーはあれでしたが、普通に楽しめましたね
エクシリア2は、問題のストーリー面を大幅に改良されてるとの噂なので、是非やりたいと思います
あとエクシリアとシンフォニアやってると、傭兵=裏切り者のレッテルが…ね…
でも裏切り者はカッコいいから良しとしましょう!
ゼロス?あいつは…いいボケ係だったよ…(遠い目)
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